市長と語る!ふれあいミーティング@富士見地区行政センター
5月11日(水) 市長と語る!ふれあいミーティング、9回目は富士見地区での開催です。
まず、飯能市全体の説明が行われました。詳細は下記リンクをご覧ください。
※他の地区説明会と同じ内容の詳細は割愛いたします。
Q1 青少年育成飯能市民会議の活動について。現在コロナ禍で学校訪問等ができない。不登校の子どもも少なくないと聞く。ヤングケアラーも心配。飯能市は実態調査の実施、及び困っている子どもたちが相談する場の体制は整っているのか。
A1 ヤングケアラーについては学校でアンケート実施済み。子どもたちのそうだんさきについても、どのような方法がいいのか検討する。
→これについては、全国で初めて「ケアラー条例」を策定した埼玉県で全児童・生徒に対し「ヤングケアラー」に関する小冊子を配布している。質問者には閉会後その内容を伝えさせていただきました。
Q2 登下校時の児童見守りについて。高齢化に伴い、引退が相次いでいる。募集しても集まらない。市としてシルバー人材センターにお願いすることはできないか。
A2 他地域も関係してくる。児童の安心安全はもちろん重要だが、予算も関係してくるので現時点は検討していない。
Q3 飯能東共栄会管理の外灯について。会員数も減少しており消えている外灯も。(管理の問題?)過去にLEDにしてからまもなく交換時期も来ている。全て市で補助して欲しいとは言わないが協力して欲しい。
A3 他にも同じ状況があるかもしれない。お互い、維持のために何ができるか考えたい。
Q4 富士見保育所近辺、大雨が降ると新築でもオーバーフローしたことがあった。地下配水管が細いのでは?整備を求める。また、避難所の拡大も必要では。
A4 配管整備は一か所だけとはいかず大規模な工事となる。現場を確認します。また避難所に関してはどこなら可能なのか検討する。
その他、行政センターにメールで届いた意見として。
Q 阿須山中土地活用事業について。(サッカー場と太陽光)
中止して欲しい、事業内容がおかしいのではないか、等。
A 市長が座長となり、検証委員会を発足した。現在検証中の為、この場での回答は差し控える。
Q ふれあいミーティングには誰でも参加できるようにしてほしい。
A 新型コロナ感染症拡大防止の為、今回は規模を縮小。今後の状況により緩和も検討していく。
以上、箇条書きにしましたので、質問も返答もニュアンスが伝わりませんがご了解ください。