市長と語る!ふれあいミーティング@吾野地区行政センター

4月26日(火)

市長と語る!ふれあいミーティング、6回目は吾野地区での開催です。

当日配布資料(一部抜粋)はコチラです

まず、飯能市全体の説明が行われました。詳細は下記リンクをご覧ください。

その後、地区や市の具体的な取り組み事業の説明です
※他の地区説明会と同じ内容の詳細は割愛いたします

・山間地域振興の取り組みについて

・給水施設整備費等補助金拡充について

・地域公共交通計画の策定

・学生のバス通学費補助を拡大

・農林業の進行及び農林業への就業支援 … 林業関係者と連携した新たな林業支援策の検討や干ばつを促進するための新たな補助金制度の創設等の政策で、農地や森林を循環的に利活用し地域経済を活性化させる。

・旧吾野小学校の指定避難所について … (廃校利用として企業との話が進んでいたが、過日、イオングループとの連携協定が白紙になったと吾野地区まちづくり推進委員会より報告アリ)万が一に備え、できるだけ早い段階で電気

・水道&トイレを使用できる状況にします

その後、質疑が行われました。

Q 未給水地の申請について。当地区で組合を作った。個人申請だが組合で出来るようにして欲しい。
A 申請方法について検討します。

Q 道路修繕に関して。山の中の道は日影が多く、雨水や塩カルによる劣化が著しい。関東ふれあい道はハイカーの方も多いので検討いただきたい。
A パトロールも日々しているが、行き届かない面も。修繕すべき箇所があったら市へ相談して欲しい。財源も限られるが安心安全な道を作る。

Q 山林火事に関して。特に消防が広域化してから山林に対する知識が少なくなったように思う。消防団も他地域からの団員も多い。地域を知る地域住民が出向くこともあるかもしれない。万が一の場合はどうするのか。
A 公務災害になるのかどうか、、、確認ご連絡します。

Q 奥武蔵小学校が開校後、子育て世代の移住希望者が増えている。が引っ越しする家がない。(中古はあるがなかなか進まない様子?)更なる移住者を呼び込むためにも、モデルハウスを作って住める場所の提供を。
A 研究したいと思います。※実際、「持ち家」までいかずアパートでも、と考える方もいるとのこと。実際アパート・マンションはほぼない。

Q この地区の高齢化率は53%。孤独死等、民生委員だけでは限界がある。企業(新聞、郵便、宅配等)と提携し、早期発見のシステムづくりを。
A 検討したい。

Q 中学生は大型車はじめ車通りの多い国道299を自転車で通学。基本歩道内を自転車で走るが歩道がない場所も。整備をお願いしたい。
A 国道なので、県とも相談し安全な通学路にしたい。

以上、箇条書きにしましたので、質問も返答もニュアンスが伝わりませんがご了解ください。

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