市長と語る!ふれあいミーティング@精明地区行政センター

5月10日(火)

市長と語る!ふれあいミーティング、7回目は精明地区での開催です。

当日配布資料(一部抜粋)はコチラです

まず、飯能市全体の説明が行われました。詳細は下記リンクをご覧ください。

※他の地区説明会と同じ内容の詳細は割愛いたします。

・地域公共交通計画の策定…精明、加治、加治東を走る「おでかけむーま号」について。

・市道1-1181号線(飯能ゴルフ)改良について…県道馬引沢飯能線(299バイパスの一本北側、コメダ珈琲やスーパービバ沿いの道)から、飯能ゴルフを横断している精明へ抜ける道は一方通行。一部入間市道のため、3者で協力し交互通行化事業を推進。

・浅間地区の雨水対策…(排水施設の問題か?)大雨の際は水が溜まりやすい地域。2か所に浸透桝をを設置済み。効果は出ていると。

・「道の駅」の検討について…施設としての機能、取り扱い内容、設備など総合的に検討を進めていく。

・農林業の進行及び就業支援

その後、質疑が行われました。

Q 精明地区は若手就農者も多く、さらに増えて欲しい。農業資格として5000平米ないと就農できないが、南高麗地区の「飯能暮らし」の農地付き(300平米以上)のように、もう少し気軽に農業ができるようにできないか。また、自分の土地であっても農地であるがゆえ、道がなく家も建てられない。何もできない。国の決まりと承知しているがどうにかならないものか。

A 都市計画と農地法で非常に難しい。

Q 企業誘致が進んでいるのは喜ばしいが、交通量が増えた。

A 交通安全協会、警察と事故が起こらないよう話し合っていく。

Q 小学校登校時の見守りをしている。バスが通る道、通勤時間帯で車が多い。通学路の再考を。 

A 市内の道には歩道やガードレールなど、物理的に保護できる道が少ない。すぐできる事としては、看板、道路標識等で適宜対応する。また、ドライバーのモラル啓発にも努める。

★その他、行政センターにメールで届いた意見として。

Q 阿須山中土地活用事業について。(サッカー場と太陽光)。中止して欲しい、事業内容がおかしいのではないか、等。

A 市長が座長となり、検証委員会を発足した。現在検証中の為、この場での回答は差し控える。

Q 今回のミーティングは誰もが参加できるかたちにすべきでは。

A 新型コロナウィルス感染拡大防止の観点より、今回は限定的にすると判断した。今後、状況に応じ広げていきたい。

Q 側溝清掃を職員が手作業で行っているが、ユンボ等を取り入れた方が効率的かつ負担軽減になるのでは。

A 検討したい。

Q 中学校の通学時自転車使用の範囲を拡大して欲しい。(平松地区から一中)

A 学校からの距離を基準として設定している。学校と必要性について研究していきたい。

Q 小学校近くのコンビニ付近に横断歩道をお願いしたい。

A 以前から要望を頂いており認識している。今後も警察と協議する。

Q「おでかけむーま号」毎日の運行を。

A 毎日の運行となると難しい面もある(他地域の運行も同じ車で行っているので、車の購入や運行費が課題)が、利用状況等を鑑み検討する。

Q 地元産物を販売する直売所を。

A 地元の農産物販売を兼ねた「道の駅」を検討していきたい。

以上、箇条書きにしましたので、質問も返答もニュアンスが伝わりませんがご了解ください。

以上、箇条書きにしましたので、質問も返答もニュアンスが伝わりませんがご了解ください。

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