限られた資源の中で、これからの飯能に求められているものは「持続可能なまちづくり」です。
そのためには、身の回りにある 既存の資源や制度を積極的に活かし、強化する「プラスワン」 な取り組みがとても重要です。
飯能市議会議員として2期目の議員活動では、この政策を「#はんのうプラスワン」と名づけ、適切なマネジメントの 基に推し進めてまいります。
みんなの飯能を未来へつなげます!
「子育て&女性政策」にプラスワン
(1)取り組みたいこと
<生きる力をつける教育>
体系的な自然教育で非認知能 力を高め、未来につながる質の良い教育を推進
<児童虐待、DV防止対策>
居場所づくりの充実
<子ども、若者、女性の「やりたい!(主体的活動)」を応援>
自分の住むまちの理解・興味 を深め、まちづくりの担い手という自覚を促すためにタウンミーティングを開催
(2)その理由
誰もが平等にイキイキとした生活を送るためには、幼少期からの教育が必要と考えます。また、学業・ 就職等で、いったん飯能市を離れたとしても「やっぱり飯能がいいね」と戻りたくなる街、自慢したくなる街にすることが重要です。
(3)目指すゴール
人づくりは教育から。未来を支える人づくりで、若者が住み続けたい「はんのう」を実現します。
「安心安全を守る政策」にプラスワン
(1)取り組みたいこと
<森林整備による地盤の強靭化>
山間の沢に倒れた木の撤去などで、 川上の市としての責任を。防災にもつながる森林業の発展。
<災害時の情報発信の強化>
スマホ、タブレットのICT技術、 AI・IoT技術の活用を、誰も使い やすくする為にも不慣れな方への対策強化。行政⇔地域の連携強化。
<高齢化社会における健康維持、生活 維持、認知症の予防>
現在ある制度の十分な活用。介護をす るケアラーの支援、成年後見制度の加速
(2)その理由
いろいろなものを取り払って、自分が 生きるための究極の場所は「安心・安全」な 場所ではないでしょうか。災害に強いまちを作ること、困難に直面した状況 が少しでも改善する取り組みで、住んでよかったと思える飯能を作ることが重要です。
(3)目指すゴール
安心安全による地域創生で、もっと住みたいまち「はんのう」を作ります。
「まちづくり政策」にプラスワン
(1)取り組みたいこと
<岩沢地区土地区画整理の期限内完了と元加治駅「南口」開設による利便性の向上>
近隣市との連携強化みんなが主役の地域共生社会様々な組織の見直しと参加しやすい体制づくり
<市民にも愛される観光の推進>
アフターコロナを見据えた安心安全の発信によるリピーター獲得と候補DMO法人奥むさし飯能観光協会のさらなる活性化
(2)その理由
この 4 年で多くご要望いただいた内容でもあります。飯能を愛する市民の思いや、感じていることを真摯に受け止めることがまちづくりの第一歩ではないでしょうか。先を見据えながら、住みやすい街づくりが求められています。
(3)目指すゴール
持続可能な街「はんのう」 を作り上げて、未来永劫後世に受け継げるまちづくりを進めます。