世界一幸せな国フィンランドから学ぶ~他者を尊重し、自分らしく生きる~
Equality is not always justice.
「平等が正義とは限らない」
世界一幸せな国フィンランドから学ぶ~他者を尊重し、自分らしく生きる~
@市民活動センター、オンライン講演会へ
幼少期より日本で暮らすシルック先生が、
フィンランドは幸せで、日本が不幸せという事はない、といった前提で、
フィンランドの国民性、文化、福祉、子育て、教育と多岐にわたりお話し下さいました。
フィンランド人と日本人は人の内面は似通っているのに、何が違うのか。
男女平等社会といった観点で考えると、
フィンランドでも、戦後すぐは力を行使した男性上位の考えだったようです。
しかし、国が早い段階でそれは違うと動いた。
それが根付いて今があるのかなと。
2枚目の写真は、各国の首相と支える閣僚他。
分かりやすいです。
男性だから、女性だからでは無いんですよね。
そして、何より違うのは国や政治家への信頼感なのかと。
でなければ、20%以上の消費税は実現できないです。
もちろん問題もあり。
高福祉も行き詰りが見え隠れ。
更なる増税か、福祉サービス削減も考えなければとの事。
冒頭の英文ワンフレーズは本日ハッとさせられた言葉です。
諸々勉強になりました。
フィンランド行きたいです!
写真最後はDV防止の啓発ポスター。
パープルリボン▷◁が目印です。