西川材を活かす持続可能なサプライチェーンの構築と森林経営

新型コロナウイルス感染症の影響は様々な業種にジワジワと押し寄せています。

日本と同じく、海外では新型コロナにより郊外の一戸建て需要が高まっています。

さらにコンテナ不足により、ヨーロッパからの集成材は値上がりのうえ、日本にいつ入って来るかわからない状況で、今後、住宅市場への影響は避けられないとのことです。

要は「受注しても着工できない」ということが現実におきつつあるそうです。

飯能市への移住に関する問い合わせが多い中、チャンスを活かしきれない状況になるのではないかと懸念しております。

では、輸入材がダメなら国産材は…?!

既に安定した木材のサプライチェーンのある住宅企業にとっては有利に動くのでしょうが、そんな企業はひと握りでしょう。

飯能の西川材も建築材としての寿命は時間との問題です。

だからからこそ、持続可能なサプライチェーンの構築と森林経営に早急に取り組むべきと考えます。

75%が森林である「森林文化都市」飯能市。

誇りある西川材の活用にとことん取り組みピンチをチャンスに変えてまいります!

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