原市場中学校で命の大切さを学ぶ
議会休会日の日のこと、
原市場中学校の授業にお伺いしました。
内容は「命の大切さ」について。
飯能市の助産師・山嵜さんによる講義は
赤ちゃんが誕生する成長過程や
お父さんお母さんがどれだけみんなの事を
大切に思ってくれてるかということを
教えて下さいました。
市内ほとんどの中学校で行われるこの授業は
大人になるのに大切な知識や命の尊さについて
考える時間になる事と思います。
飯能市の助産師は産後のお母様赤ちゃんの
様子を伺いに行く訪問事業にも力をいれており
今まで2カ月以内であったのを、
ご不安のあるお母様には2週以内に伺うなど
様々ご活躍下さっています。
また、母子愛育会による沐浴体験、
妊婦体験(臨月近い10キロのジャケット着用)を生徒が行いました。
母子愛育会の皆様の活動に感謝いたします。
生徒の皆さん真剣に、楽しく授業を受けていました。