市民フォーラムで在宅医療の現場について考える
飯能市民会館で開催された
多職種連携座談会 飯能・日高ワールドカフェ主催
第4回市民フォーラムに参加しました。
飯能ふるさと劇団による「太郎さんの選択」
私たちと介護の関わり方を分かりやすく演じて下さいました。
そして、「在宅ALS患者の介護」についての講演。
ご主人をALSで亡くされた奥様と在宅介護に携わった医師、
ケアマネ、訪問看護の方から当時の状況を丁寧に説明下さいました。
今年の6月に在宅介護していた祖父が亡くなりました。
2週に一度訪問診療やデイサービスには行きましたが、
現役でヘルパーである母は入浴はじめ全てこなしてくれて、
私たちはなにも負担なくすごしました。
母を尊敬しています。
すでに2040年問題を考えなくてはいけない段階にさしかかっています。
まさしく私です。
団塊ジュニアが高齢者になった時。
この問題の勉強会も開いていきたいです。