「里親制度の意義と体験談から子どもの人権を考える」に参加しました
12月4日〜10日は人権週間
飯能中央行政センターにて
「里親制度の意義と体験談から子どもの人権を考える」に参加しました。
興味がある、だけでは済まされない。
覚悟、忍耐、そして愛が必要なこの里親制度。
しかし、求めている子どもがたくさんいる。
体験談をお話しくださった所沢里親会会長の横田さん。
今から42年前、熱い思いをもつご主人に動かされ、2人の実子3歳2歳の時、5歳の子の里親になったのが始まり。
今まで計9人の里親で、現在72歳にして16歳のママでもある方。
もうこの子で最後と。
なんとも、なんとも、なんとも言えないけど愛があふれてる。
どんな苦難も乗り越え、
今、幸せな人生だったと思っているのがにじみ出ている方。
自分は…
正直、夫婦で話したことも。
でも簡単に答えが出る事じゃないから。
ただ、待ってる子はたくさんいる。